印とは何か?– category –
印は身につけていくと自在に使えるようになります。
最初の段階では自分の目的に合った印を使っていく事で練習します。
ここでご紹介する印は九つあります。
リラックスして自分自身と向き合う準備から始まり、目的にむかって心を
作っていく段階を経て作った心を内外に具体的に働きかけ、最終的には崇高な意識にたどり着きます。
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隠形印 (おんぎょういん)
この印の特徴は自分を安心させるために使います。隠れひそみ、身を危険な状態にさ... -
日輪印 (にちりんいん)
この印は自分の心と向き合う時に使う印です。眉間から光が入ると元気になるという... -
智拳印 (ちけんいん)
ここから先は印の目的が具体性から抽象的になっていきます。要するに言語的に表現... -
内縛印 (ないばくいん)
この印の特徴は自分自身を奮い立たせることができます。ストレスで押しつぶされそ... -
外縛印 (げばくいん)
この印の特徴は身体を強くする、張りのある体に変えていく目的で使います。外から... -
内獅子印 (ないじしいん)
この印は4の内縛印(ないばくいん)と繋がっていて、更に明確に自分の中にある問題... -
外獅子印 (げじしいん)
この印は外に対して行動的働きかける時に使います。印を組んで練習する時にはパー... -
大金剛輪印 (だいこんごうりんいん)
この印は偉大なチャクラを意味しています。チャクラはエネルギーであり常に動いて... -
獨鈷印 (とっこいん)
この印の特徴は身体を心からリラックスさせる目的があります。身体がリラックスす...
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